2024年10月に長崎県のハウステンボスのパーク内にあるホテル・アムステルダムまで、家族4人(9歳と4歳の子供)で宿泊してきました。
実は私、パーク内のホテルって高いんでしょ!?っと今まで宿泊したことがなかったのですが、色々考えてみれば安い!!っと思ったのできっと次回も泊まりに行くと思います。
ほんっとに魅力いっぱいのホテルでした。
ここでは、我が家が過ごしたハウステンボスの流れと、おすすめする理由についてご紹介していきます。
目次
ハウステンボスのアムステルダムホテル宿泊がおすすめな理由
アムステルダムホテルといえば、ホテルから花火が見えるお部屋です。
最近ではミッフィールームも誕生し、2025年にはホテルのすぐそばにミッフィーエリアができ、今後も注目されるホテルではないかなと思います。
広々とした部屋と快適な設備・温泉も利用可能。
アムステルダムホテルの客室は、家族で利用するのに十分な広さがあり、子供たちもゆっくりとくつろげる空間が確保されています。また、ベッドやアメニティも充実しており、快適に過ごせます。
ホテルのアメニティがあのMIKIMOTOだったのには感激しました!
さらにハウステンボスにはハウステンボス温泉という施設があり、宿泊者は無料で利用可能。(チェックイン日か、チェックアウト日のどちらか1回限りでした。)
ホテルから無料の送迎バスも出ています。温泉もホテルから数分で到着。とても良かったぁ〜!
パークへのアクセスの良さ
ホテルからハウステンボス内の施設へのアクセスが非常に良く、移動がスムーズ。
なんといってもパーク内にホテルがあるので、閉園した後も、開園前もハウステンボスないを24時間楽しめます。
我が家はハロウィン時に行きましたが、ハロウィンイベントを見て、夜のナイトショーを見て、子供がギリギリ眠くなる時間までたっぷりパークを楽しめたのでとても便利でした。
クリスマス時期にはクリスマスイベントが行われる広場のすぐそばで、アクセスばつぐん。
翌日は人気のアトラクションに1番に並べたのも嬉しかったですね
添い寝無料。子供連れ家族のサービス
ホテルアムステルダムは小学生以下のお子さんなら大人1人につき1人添い寝無料。
そのため我が家は大人2名分だけの支払いで、子供は添い寝プランで無料で予約が出来ました。(朝食付きプランなら朝食代だけ子供2名分追加料金)
そして1番ありがたかったのが添い寝の子供分も翌日の1デーパスが無料!そのため2日目のパス代は4人分かかりませんでした。
私がアムステルダムに泊まる一番のおすすめ理由は、この1デーパスが無料になる点です。
さらに、添い寝無料なのにも関わらず、キッズアメニティの充実やベビーベッドやベットガードの貸し出しなど、子供向けサービスも充実。
レストランでもミッフィーの食器が置かれたりと子供向け食器や子供メニューがあり、親子で安心して食事を楽しむことができました。
アムステルダムホテルの売店はあるのか?素泊まりになるとどうなる?
館内には1階ロビーに売店がありますが、ハウステンボスオリジナルのお菓子類の販売がある程度で、飲み物は自販機で購入します。そして軽食は売っていないので、あらかじめ準備しておく必要があります。
しかしながらハウステンボスは食べ物の持ち込みが禁止なので、朝ごはんは朝食ビュッフェ付きプランを予約するか、パークが開園した後に買いに行く形になります。
お子様連れの時は、閉園後に買い物が出来ない点を特に注意してくださいね。
ハーバータウンエリアにココカラファインがありますが、営業は10時から20時まで。
利用する際はご注意ください。
アムステルダムに宿泊する時に注意する点は??
アムステルダムはパーク内のホテルになります。
そのため、上記の売店の件もですが、荷物に関しては非常に注意していただきたい点になります。
アムステルダムなどのパークホテルを利用する方は、パークインする時、荷物預け場へ一旦荷物を預けます。そして2〜3時間後にホテルに届けてくれるシステムです。
そのため、『車に荷物を置き忘れた!』『預けたバッグに入れたまま!!』っという時が大変困ります。
閉園後もフロントに相談されれば駐車場まで送迎していただけるのですが、パークの外の駐車場まで行くのはなかなか困難。
そのため、しっかり準備しておくのを忘れないようにしましょう。
まとめ。
アムステルダムホテルは、家族でのハウステンボス旅行を快適にしてくれるホテルで、また是非泊まりたいと思っているホテルです。
広々とした部屋や子供向けサービスが充実しており、車で行く時も駐車場は無料になり、電車利用時もアクセス抜群。
しかし、パーク内にあるということから、「ハウステンボスに入る前に車内に忘れ物がないかを再確認しておく」っというのを忘れないようにしましょう。
お子様のオムツなども開園時には売っていますが、営業時間過ぎると購入が難しくなってきます。
それでも我が家にとってはメリットたっぷりのホテルでした。ぜひ家族旅行の際には検討してみてください。