ハウステンボスは長崎県佐世保市にある、広大な敷地を誇るテーマパークで、一日中たっぷりと楽しむことができます。
そのため、訪れる際に持って行ったほうがいいものや、持ち込み可能なアイテムについて事前に知っておくことが大変重要です。
特に、飲み物や食べ物の持ち込みについては、ルールを守ることで、快適な滞在を楽しむことができます。本記事では、ハウステンボスに行く時に、持って行った方がいいおすすめアイテムや、水筒やお弁当などの持ち込みに関するルールを詳しく紹介します。
ハウステンボスで持って行ったほうがいいものは?
ハウステンボスは敷地が非常に広いため、快適に過ごすためにはいくつかの必需品を持参するのがおすすめです。
- 日焼け止めや帽子:園内は広く、屋外で過ごす時間が長くなるので、日焼け対策は必須です。サングラスもあると良いです。扇風機もいいですね。
- 雨具(折り畳み傘やレインコート):天気が変わりやすい日には、急な雨に備えて携帯できる雨具が便利です。
- モバイルバッテリー:広い園内を一日中歩くと、スマホの電池が切れることもあるため、予備の充電器やモバイルバッテリーがあると安心です。
- 現金・電子マネー:クレジットカードや電子マネーが使える場所も多いですが、屋台や一部のお店では現金のみの場合もあります。
- カメラ:フォトジェニックなスポットが多いため、写真をたくさん撮りたい方はカメラを持っていくのもおすすめです。
- ベビーカー:有料レンタルもありますが、数に限りがありますので、持参できる方はぜひ持参しましょう。広すぎて、抱っこやおんぶじゃ本当に限界がある距離です。
ハウステンボスは、広く、屋根がある場所が少ない野外テーマパークになりますので(もちろん室内のところもたくさんありますが)、天候に合わせた準備が必要です。
特に夏場は日差しが強いので、帽子や日焼け止め、サングラスなどの日よけグッズが欠かせません。
そして、歩く距離もかなり長くなるので、スニーカーなど歩きやすい靴を履き慣れた靴で行くも重要です。
また、急な天候の変化に備えて、折りたたみ傘やレインコート、タオルなども用意しておくと便利でしょう。
さらに、飲食については次で詳しくご説明しますが水筒や軽食を持参すると、小まめに水分補給や軽食ができて便利です。特に、お子様連れの場合は、空腹になる前に対応できるので安心です。
園内にも傘や帽子などさまざまなものが販売していますが、買い足すことにより買い物が高額になることも考慮し、予算に合わせて持参品を調整することが大切です。
水筒やお弁当は持ち込み可?
公式HPで確認しましたが、2024年現在では、ハウステンボスでは、水筒やペットボトルの飲み物の持ち込みは可能となっていました。
園内を回る際に、特に夏場は水分補給が重要になるので、水筒に飲み物を入れて持参するのがおすすめです。園内には自動販売機や飲食店もありますが、手軽に楽しみたい方には水筒が便利です。
一方で、お弁当など食べ物の持ち込みについてですが、公式な回答としては、お弁当の持ち込みは基本的に禁止されています。ただし、小さな子ども用の離乳食や特別な食事制限がある場合の持参は、例外として許可されています。
レストランや売店も多いですので、子供のちょっとしたモノ以外は食べ物の持ち込みはご遠慮くださいね。
ハウステンボスのテーマパークの自販機ってお水やジュースが、テーマパーク価格だったりする事も多いんですが、値段は普通の自販機とさほど変わらなかったです。助かる。
ハウステンボスで持って行ったほうがいいものは?水筒やお弁当は持ち込み可能?まとめ
ハウステンボスは広い園内での長時間の滞在が想定されるため、事前にしっかりと準備をして快適に楽しむことが大切です。
特に、日差し対策や突然の雨に備えたアイテム、歩きやすい靴、そして水分補給のための水筒などは必需品です。
園内では飲み物の持ち込みは可能ですが、お弁当や一般的な食べ物の持ち込みは基本的に禁止されていますので、ルールに従って園内の飲食施設を利用するか、事前に確認しておき、楽しく過ごしましょう。
準備万端でハウステンボスを訪れれば、園内の美しい風景やアトラクションを心から楽しむことができるでしょう。
ぜひ、非日常を味わえるハウステンボスで、ご家族や友人と共に素敵な思い出を作ってください!