そろそろラン活も終わる方も多いはず。その中で入学に際し、ランドセルカバーやランドセルも入るレインコートを購入する方も多いはず。
ここでは小学3年生の子供を持つ私が、小学生低学年の時から使っているランドセルカバーや、レインコートのおすすめをご紹介していきます。
その中で実際使っている頻度や周りの意見もご紹介します。
初めての小学生で我が家も色々不安だった記憶があります。
目次
ランドセルカバーは購入すべき?
ランドセルカバーは結果を言うと、あったほうがいいので購入すべきだと考えます。
ランドセルカバーの必要性。役割。
ランドセルカバーが必要かどうかは、各家庭によるかと思いますが、以下の点に優れています。
- 保護機能: 雨や汚れからランドセルを保護します。特に、雨の日にランドセルが濡れるのを防ぐための防水カバーは役立ちます。また、汚れや傷がつくのを防ぐために、使うことも多いです。
- 耐久性: ランドセル自体は高価なものであり、6年間使い続けることが一般的です。カバーを使用することで、ランドセルの耐久性を高め、より長くきれいな状態を保つことができます。
- 安全性: 反射材が付いたカバーは、暗い時間帯に登下校する際に車からの視認性を高めるため、安全性の向上にも寄与します。
- 装飾: カバーにはさまざまなデザインがあり、子供が好きなデザインを選ぶことで、ランドセルを個性化することができます。これにより、子供がランドセルをより大切に扱うようになることもあります。
うちは男の子なので6年間持つかどうかの耐久性の問題を第一に購入しましたが、綺麗に使ってくれていて、まだ1度も破けた事がありません。
学校の規制がある事も。
学校の帰省といいますか、我が校では、1年生の時は黄色いカバーを配布され、1年生は極力そのカバーをランドセルにつけて登校する事が定められていました。
ラン活の時点でランドセルカバーを準備していたものの、実際に購入したカバーをつけ始めたのは小学生の終わりぐらいもしくは2年生になってからでした。
ランドセルが入るレインコートは必要?
ランドセルカバーとはまた違って、梅雨の時期など、大雨になると登校時にランドセルがびしょびしょになるという状況が発生します。
そんな時、我が家は、背中のところが大きく広がるレインコートを購入していました。
折り畳んで収納するのは小学生には難しい&手間がかかりるため面倒と思ったので、専用のケースには入れさせず、ビニール袋を持たせてそこに入れて持って帰るように伝えていました。
レインコートのメリット・デメリット
ランドセルや服が濡れる心配がなく傘をさしていける点ではかなりのメリットになるのですが、少しずつ学年が上がると、脱ぐ事の手間や暑さで嫌がって傘のみになりました。
1年生など身体が小さく傘をしっかり挿せない時期はあると安心ですが、すぐ傘にもなれるので大きめのレインコートは買わずに1・2年生を目安のサイズを購入するといいかなと思いました。
ランドセルカバーのおすすめ商品。
レインコートは暑さや、脱ぎ着の面倒さから嫌う子供も多いため、着ている子はそんなに多くありません。
しかしながらランドセルカバーは雨から守ることもできますし、耐久性、デザイン性からつけている子が大変多くみられます。そのため、買っておくことをおすすめします。
クチコミの評価も高く、おすすめするランドセルカバーはこちらです。
透明なのでデザイン重視で選んだ綺麗なランドセルが映えていいですよね。
ランドセルのデザインにまたプラスして楽しみたい時はこんなのもおすすめです。
これは女の子によくみられますね。ランドセル本来のデザインも見れるし、それプラスでハートなどのデザインも追加されて可愛いです。
とにかく耐久性重視!っという子にはこちら。
しっかり覆ったカバーでデザインもガラッと変わって楽しいですね。傷がついたランドセルを隠す時にもおすすめのランドセルカバーです。
ランドセルカバーやランドセルレインコートは購入すべき?必要性や使ってみての感想・おすすめ商品をご紹介。まとめ。
いかがでしたか?
ラン活時にはそんなに考えていなかったランドセルやレインコート。入学して雨の時期が増えてくると気になってきますよね。
ランドセルは6年間使うもの。せっかくなら最初の時期は綺麗に使っていきたいですね。
レインコートは特に必要ないとして、ランドセルカバーは是非購入を検討されてはいかがでしょうか。